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こんにちは、認知行動療法カウンセリングセンター山口店です。

山口で生活している中で、

・やるべきことは分かっているのに、何から始めればいいか分からない
・予定を立てても途中で崩れてしまう
・忘れ物、締切遅れ、優先順位づけが苦手で仕事や家庭に支障が出る
・周囲から「やる気がない」「だらしない」と誤解されやすい

このような「頭では分かっているのに実行が難しい」という困りごとはありませんか?

山口市内でも、車移動中心の生活、仕事と家庭の両立、地域での役割など、日常の中で“自分で計画し、進める力”が求められる場面は少なくありません。
そのため、遂行機能障害(実行機能障害)があると、「本人の努力不足」ではなく、情報整理や行動調整の特性によって、生活全体が回りにくくなることがあります。

認知行動療法(CBT)では、この問題を性格や根性論として片づけず、
「どう整理し、どう行動しやすくするか」
という実践的な視点から支援していきます。


遂行機能障害(実行機能障害)とは?

遂行機能とは、

・計画を立てる
・優先順位を決める
・必要な行動を順序立てる
・途中経過を確認する
・状況に応じて柔軟に修正する

といった、「目的に向かって生活を進める力」です。

これがうまく働きにくい場合、

よくある困りごと

背景には、ADHD、高次脳機能障害、うつ、不安、慢性的ストレスなどが関係することがあります。


CBTでは「分かる」より「実行しやすくする」が重要

遂行機能障害では、単に話を聞くだけでは、

「理解したつもりでも生活で再現できない」
「その場では納得しても続かない」

ことがあります。

そのため山口店でも、必要に応じて、

活用しやすい工夫

などを活用し、“頭の中だけに頼らない支援”を重視しています。


CBTで重視する3つの支援ポイント

① 組織化戦略(段取りを具体化する)

「ちゃんとやる」ではなく、

・何を
・いつ
・どこで
・どの順番で
・どこまでやるか

を細かく整理します。

例:
「書類を片付ける」

「机の右側の紙だけ3分整理する」

“実行可能な単位”にすることで、始めやすさを高めます。


② 問題解決技法

「できない」で終わるのではなく、

問題を整理

つまずくポイントを特定

代替策を考える

試す

振り返る

という流れを作ります。


③ メタ認知(自分の傾向への気づき)

例えば、

・どんな時に後回ししやすいか
・何があると混乱しやすいか
・どんな予定の立て方が崩れやすいか

を整理することで、失敗を繰り返しにくくします。


家族や周囲の理解も大切です

遂行機能障害は見えにくいため、

「なんでできないの?」
「気合いが足りないのでは?」

と誤解されやすいことがあります。

しかし本人も、

「やろうとしているのにできない」
「また失敗した」

という自己否定を抱えやすい領域です。

そのため、

・本人支援
・家族への心理教育
・環境調整

を組み合わせることが重要です。


山口で遂行機能障害(実行機能障害)に悩む方へ

山口では、車社会ならではの自己管理、地域との関わり、仕事や家庭の役割分担など、「自分で段取りする力」が生活の安定につながりやすい場面があります。
だからこそ、

「なぜ自分だけうまくできないのか」
「周囲に迷惑をかけてしまう」

と悩みやすい方も少なくありません。

認知行動療法カウンセリングセンター山口店では、
単なる気持ちの整理だけでなく、

「生活をどう回しやすくするか」
「どうすれば続けやすくなるか」

という視点を重視しています。


Q&A

Q1. 遂行機能障害はカウンセリングで改善しますか?

背景によって異なりますが、CBTでは「生活上の困りごとを減らす具体策」を整理しやすくなります。必要に応じて医療との併用も重要です。

Q2. ADHDか分からなくても相談できますか?

はい、可能です。診断の有無に関係なく、「段取りが苦手」「忘れやすい」など生活上の困りごとから整理できます。

Q3. 家族も相談できますか?

はい。本人理解や関わり方、サポート方法について整理することもあります。


認知行動療法カウンセリングセンター山口店


まとめ

遂行機能障害(実行機能障害)は、
「意志が弱い」のではなく、
「整理・段取り・実行の仕組みに困難がある」場合があります。

だからこそ必要なのは、

・見える化
・段取り化
・行動の細分化
・自分の傾向への気づき

です。

山口で、「やろうとしているのに進まない」「生活管理が難しい」と感じている方は、
一人で抱え込まず、“努力の前に整理の方法を見直す”という視点も選択肢の一つです。

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